鳥取市、鳥取大学前駅の地元密着、開業40年の歯科医院が豊富な経験と高い技術で地域のみなさまの健康づくりをお手伝いいたします。
歯を失ったときの治療法は、以前は入れ歯やブリッジが一般的でした。当院ではより多くの患者さまのニーズに応えるため、第三の治療法であるインプラントも行っています。
インプラントとは、歯が失われた部分に人工の歯の根っこを移植して、その上から人工歯を被せる治療法です。入れ歯やブリッジとは異なり周囲の歯を削る必要がなく、健康な歯を温存することができます。
ほかにも「しっかり噛める」「審美性が高い」など、従来の治療法(入れ歯やブリッジ)に比べてたくさんの利点があります。
私たちは、インプラントは一生ものと考えています。実際、私が診ている患者さまの中には、インプラントをしてから35年経過している方もいらっしゃいます。
しかし、歯磨きの仕方や生活習慣がきちんとしていなければ、その寿命は大きく縮んでしまいます。インプラントを長く使っていくには、定期的なメインテナンスとご自宅での口腔ケアが重要なのです。当院では、治療後のメインテナンスまでしっかりとサポートいたします。
また、当院では顎の骨が比較的少ない方でも治療可能な、骨をなるべく削らないタイプの術式を導入。これからも「常により良いものを」という理念に忠実に、皆さまにメリットの多い治療を追求してまいります。
近年、インプラントは歯を失われた患者さまにとって希望の光となっています。しかし、インプラントを行うとどうしても歯周病にかかりやすくなってしまうという側面もあります。
そのため、歯磨きや生活習慣を改善させて適切なメインテナンスを行っていくことが、インプラントを長持ちさせる鍵と言えるのです。
当院では、歯科衛生士の有資格者が、患者さま一人ひとりに合った歯磨き法や生活指導を行っております。また、定期検診を受けていただくことで、インプラント(人工の歯の根っこ)は10年保証、上部構造(歯の根っこの上に取り付ける人工歯)については最大5年の保証をしています。
治療後、生涯にわたってのメインテンスを通して、皆さまのお口の健康をお守りするお手伝いができればと考えております。
検査器具やレントゲン、CTで、歯やあごの骨の状態を調べます。
歯やあごの骨など、お口がどんな状態なのかをご説明し、治療計画をご案内します。
インプラントをあごの骨に埋め込みます。
インプラントの上に人工の歯を装着します。
インプラントを長持ちさせるために、定期検診や歯のクリーニングを受けていただきます。
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